村松 宏晃 院長への独自インタビュー

祖母への想いが、歯科医師を志すきっかけに

父が産科の勤務医でしたので、医療はごく身近なもので興味がありました。 当時、自宅の隣に祖母が住んでいましてね、家へよく遊びに行ったんです。 そこでビニール袋いっぱいの「入れ歯」を見せてくれましたことがありました。 「どれも合うものがないのよ」と言うんです。 その時「私がおばあちゃんにぴったりの入れ歯を作ってあげよう！」 と思い立ったのが、歯科医になろうと思ったきっかけですね。 あと手先も器用だったんです。その能力も活かせるということで 歯科医の道を選びました。

横浜生まれ、横浜育ち、愛着のある地元に開業

家族ぐるみで通っていただけるようなアットホームな場所がいいなと思ったからです。 横浜生まれ、横浜育ちなので、働くのもやっぱり横浜がいいと思い 当時趣味にしていたバイクでツーリングがてら将来のクリニックの場所を探していたんですよ。 まだニュータウンと呼ばれていて、これから盛り上がるぞという期待もありました。 第三京浜も開通し、最初はまだまだお住まいが少なかったんですが 1995年7月に開業しました。今年で19年目になります。 開業時は若いご夫婦も多かったですが、今ではご高齢の方まで幅広くお見えになりますよ。 ずっとこの中川のみなさまの歯の健康をサポートし続けています。

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