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院長先生

― 医師(都筑区)―

森下 哲夫 院長/MTクリニック(センター南駅・アレルギー科)の院長紹介ページ

森下 哲夫 院長

TETSUO MORISHITA

患者さんファーストを掲げる

北里大学医学部卒業後、研修医を経て北里大学病院腎臓内科へ入局。森下記念病院、長田病院での勤務を経て、2018年横浜市都筑区にMTクリニックを開院。(センター南駅出口徒歩1分)

森下 哲夫 院長

森下 哲夫 院長

MTクリニック

都筑区/茅ケ崎中央/センター南駅

  • ●アレルギー科
  • ●内科
  • ●腎臓内科
  • ●循環器内科
  • ●呼吸器内科

腎臓病疾患で苦しむ方を少しでも救いたい思いが開院のきっかけに

森下 哲夫 院長

私の父は医師をしていたのですが、最終的に医師の道を選んだは環境の影響も大きいでしょうね。北里大学医学部卒業後はそのまま医師になるのではなく、さまざまな経験を積みたいと一度社会経験を積みました。医学と全く関係のない場所に身を置いた時いただいたのは、医師の世界に進まないのはもったいないという多くの方からのアドバイスでした。研修医を経て、北里大学病院の腎臓内科へ入局。父が実家で透析治療をしていたこともあり腎臓内科を専門に選びました。臨床経験を積んだ後、出向した森下記念病院では10年近く腎臓内科科長を、その後長田病院では内科部長職も経験し、多くの患者さんを診療いたしました。腎臓病で透析治療などを行う方拝見する中でこうした方を何とか減らせないものかと考え開院を決意。2018年、知人からご紹介いただいた横浜市都筑区にMTクリニックを開院することにしたんです。(センター南駅出口徒歩1分)

一般内科から腎臓内科専門診療まで幅広く対応

森下 哲夫 院長

当院の診療科目は内科全般と腎臓内科、糖尿病内科、代謝内科、リウマチ科です。大学病院などでは腎臓内科を専門に診察してきたんですが、透析をしているだけで薬の管理が難しく、ある程度の状態になると透析の先生に診てもらってくださいとかかりつけ医の方から言われる方も多かったんです。ですから、内科の初期症状をみる機会も多かったですね。一般的な内科診療よりも、体全体の状況を見ながら総合的な診断や薬の処方ができるのが当院の強みですね。周辺地域には若い方が多いせいか患者さんはまだまだ、50代位と若い方が中心ですが、健康診断で数値に異常が出た方やご紹介で見える方が多いですね。ですから「具合が悪い、どこにかかったらいいのだろう」「健康診断で指摘されたがどうしよう」といったときに健康相談の窓口として来ていただきたいと考えています。
私は医師という職業は特別なことをしているとは思いません。病気は基本的に患者さんの体が治すと思っています。そのお手伝いをするのが医師という職業です。ただ、人の体は千差万別です。ですから、患者さん1人1人の体に合った医療を提供して行かなければならないというのが私の考えです。
ですから、当院の治療コンセプトはテーラーメイド医療。患者さん一人一人の状態を見た治療を行っています。

専門性を活かした、腎臓疾患への対応

森下 哲夫 院長

私が特に専門にしていたのは腎臓内科の診療です。「腎臓内科」と言われてもなじみがない方もいらっしゃるかもしれませんが、具体的には慢性腎臓病と慢性腎臓病からの腎不全などの疾患を扱っています。放っておくと腎臓透析に至る病気……と言うと分かりやすいかもしれません。
もともと実家が腎臓の透析治療をしていたのですが、透析治療は一般的な診療科目よりも患者さんとの関係が深いんです。患者さんにとり透析治療は活きるために必要不可欠。週に3回、生涯続くわけですからね。診療する私もどうしたら、この人たちが良い生活を送れるのかを考えるようになります。もし、20年前、30年前に治療をしていたら、透析治療が必要にならない方もいたのではないか、と考えるようになるんです。腎臓疾患の患者さんは基本的には腎臓が悪いだけで、他は普通の体なんです。私が関わる何十人かの人たちに透析治療の必要ない生活を送る手助けができればというのが私の思いです。
透析治療を受けている患者さんは日本全国で約32万人。現在神奈川県だけでも毎年2000人ほどの方が新たに透析治療を開始しています。糖尿病性腎症が原因の方が多いのですが、最近では腎硬化症という症状が原因の方も増えています。これは動脈硬化が原因で腎臓内の微少な血管と尿細管がふさがれることで、腎臓が固く小さくなってしまう病気です。放っておくと最終的には腎不全からの血液透析にまでなってしまうんです。腎硬化症の原因である動脈硬化は高血圧、高脂血症、高尿酸血症といったことがもとになっておこります。ですから発症前に予防やコントロールすることは十分可能です。透析治療ではなく、予防に重点を置いた診療を提供したいというのが当院のコンセプトです。
腎臓内科を専門として掲げているクリニックは県内でも少なく、当院のある都筑区では数件しかありません。専門的な経験や知識を行かし、一人でも重症化する患者さんをなくしたいですね。

力を入れて行きたい治療

腎硬化症の原因となる動脈硬化は一度なってしまうと完全には元に戻りません。高脂血症や高尿酸血症、加齢などが加われば更に状態が悪くなります。ですから、出来るだけ早めに検査を行い、どのタイミングでどう予防していくかが一番大切なところです。
私は今までの診療で透析導入が必要な患者さんだけでも100人以上拝見して来ています。10年、20年前から適切な予防措置を取っていればと思うことも少なくありませんでした。男女を問わず40代や50代でいろいろ体が変わって来ます。高血圧、高脂血症、高尿酸血症といった異常が出始めたときに、できるだけ良い治療を行い症状の悪化を押さえこんでしまえれば、60代、70代で腎臓病にならなくて済むのではないかと考えています。特に女性の場合は更年期を境に動脈硬化のリスクが高まります。ですからそのタイミングを逃さないように、診察を受け数値を下げなくてはいけないんです。動脈硬化を抑えられたら、脳梗塞や心筋梗塞といったリスクも減少するメリットもあります。まだ、元気なうちから病気に対する意識を持っていただくことをおすすめしたいですね。

そして、予防治療を行う前に必要になるのが検査です。毎年健康診断を受けている方であれば、その結果をもとに、そうでない方は当院で検査を行い、お体の状態のご説明やアドバイスを行います。ただ、この治療法をやりましょうという無理強いはしません。どのように治療を行い、どのように体や生活のことを考えていくかは患者さんそれぞれの考え方だからです。食事の改善を主にするのか、サプリメントを活用するのか、薬によるコントロールを主にするのかは患者さんのライフスタイルやお気持ちによって変わって来ます。どうしたらいいのか分からない……と言う方には、治療にかかる労力や時間、加齢なども考慮して薬を使った方法もご提示しています。ご自分の生活に合わせて、医療と言うものをうまく使って欲しいですね。診療を通じて、私が今まで行ってきたことを少しでも還元できればいいなと考えています。

これから受診される患者さんへ

腎臓疾患の場合、一般的な健康診断や診察で少し数値が悪い方、具体的には上限数値ぎりぎりの方は注意が必要です。腎臓は2つありますから、異常値がでた場合にはすでに機能が半分位にまで下がっている可能性もあるのです。ただし、これは経験や知識がなければ分からないことも多いんです。当院では初診の患者さんには時間をかけてしっかりとした診療を行っています。健康診断の結果で不安になったら一度ご相談に来ていただきたいですね。
また、当院は腎臓疾患だけでなく、内科全般について全身との関わりを見てそれぞれに合った診療を行っています。例えば風邪であれば、抗生物質は出さない……というのが一般的なのですが、ひとそれぞれ体質や状態は違います。人によっては抗生物質を処方した方が早く良くなる場合もあるんです。場合によっては漢方薬の活用も視野にいれ、一人一人に合ったテーラーメイドの治療を提供していきたいですね。地域の皆さんの医療への窓口になりたいと考えておりますので、体のことで何か気になることがあれば、お気軽に足をお運びください。

※上記記事は2018.12に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

森下 哲夫 院長 MEMO

腎臓専門医 /透析専門医

  • 出身地:新潟県
  • 趣味・特技:ゴルフ
  • 好きな本・作家:オールジャンル
  • 好きな映画:SF映画
  • 好きな言葉・座右の銘:医者も人間
  • 好きな音楽・アーティスト:オールジャンル
  • 好きな場所・観光地:京都

グラフで見る『森下 哲夫 院長』のタイプ

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすいタイプ

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすいタイプ
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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