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すみれが丘そよかぜクリニック

横浜市都筑区/すみれが丘/センター北駅

  • 内科
  • 漢方内科
  • 心療内科
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診療
電話 045-565-9042
所在地 神奈川県横浜市都筑区すみれが丘13-3
最寄駅 センター北駅
駐車場 あり
WEB https://www.soyokaze-clinic.jp/
休診日 水曜午後・土曜・日曜・祝日
診療時間 9:00~12:00 14:00~18:00
※火曜のみ19:00まで

特徴

  • ●駐車場あり
  • ●男性医師
  • ●女性医師
有馬 潤一 院長

JUNICHI ARIMA

有馬 潤一 院長

すみれが丘に吹く「そよかぜ」のように 患者さんの心を軽やかにするお手伝いを

◆“そよかぜ”のようにこころが軽やかになるよう、力を尽くしてまいります◆

当院では心療内科(精神科)に加えて内科、漢方内科を標榜しています。
心療内科では患者様のお話を聞かせていただくことが非常に大切ですが、それと並行して、必要に応じお薬を使っていくことで症状の回復を早めることが出来る場合もあります。
また内科では、生活習慣病の管理や、風邪、花粉症、膀胱炎などの急な症状にも対応し、かかりつけ医としての役割を担っていきたいと考えています。
漢方内科については、火曜日と木曜午前に専門の医師が診療にあたっています。冷え性や更年期障害といったお悩みを抱えた患者さんも多く、確かな知識と経験に裏打ちされた女性医師が対応しています。

悩みを抱えた方の多くは、ご自身の希望と現実との“ずれ”に苦しまれている側面が見受けられます。人間はその時に置かれた環境にある程度合わせ、受け入れていくことも必要です。柔軟に物事を考え、気を楽にしていただくことも大切なのではないでしょうか。
過度なストレスから生じる不安や自分らしく生きられないといった悩みは、身体的な症状に発展する可能性もあります。何かお困りのことがありましたら、早めに、そしてお気軽にご相談いただければと思っています。

有馬 潤一 院長への独自インタビュー

心療内科を専門に研鑽を積み、地域医療に貢献する

祖父も父も医師で、周囲からは、「潤一君は将来、お医者さんになるのよね」と言われて育ちましたが、本当のところ、私は文系志望だったのです。当時は金八先生など学園物のドラマがはやっていた時期ですから、母校に戻り先生をやりたいと思ったこともありました。ただ、両親は「医者になるものだ」と期待しているだろうと勝手に想像して、なかなか言い出せなくて‥(笑)。私が医師となり心療内科を選んだのは、内に秘めたそんな思いが帰結した形なのかもしれません。患者さんからさまざまな話を聞き、それが治療に直接結びついていく。心療内科のそういった側面に魅力を感じ、今に至ります。
大学院を修了後、福岡県の大牟田市にある病院に勤務し、外来で心療内科の患者様を診ていく一方、訪問診療も経験しました。その後、神奈川へと移り、カウンセリングや訪問診療を中心にキャリアを積み、2016年2月より『すみれが丘そよかぜクリニック』の院長に就任しました(すみれが丘、すみれが丘南停留所よりすぐ)。
ちょっとしたことでも心配事や身体の不調を抱えていると、日々の生活が徐々につらくなっていくことがあります。クリニック名にもあります“そよかぜ”のように、少しでもこころ軽やかに日々を過ごしていただけるよう、力を尽くしてまいります。

自律神経にストレスがたまる「脳疲労」とは

サラリーマンの方もおられますが、目立ってご相談が多いのは、主婦の方かもしれません。今は子育てをしながら、仕事をされてるい方も多いですよね。みなさん、日常生活でお忙しい上に、合間を縫って学校行事などにも顔を出さなければいけないといった状況で、がんばり過ぎが、睡眠不足や不安、緊張等を呼び起しているように感じられます。
自律神経失調症という言葉を聞かれたことがあると思いますが、自律神経には交感神経と副交感神経とがあります。交感神経とは「がんばらなきゃ」と気が張っている状態の時や、緊張した際に主に働くもの。それに対して副交感神経は、身体がリラックスした状態の時に優位に働きます。通常、この2つはシーソーのようにバランスをとりながら交互に作用していくものなのですが、緊張状態を長時間強いられることにより交感神経ばかりが働いて、副交感神経が有効に機能しなくなった状態を自律神経失調症と呼ぶことが多いのです。
私はこのような状態を、『脳疲労』という言葉を使ってご説明しています。身体が疲労するように、脳にもまた疲れがたまっていきますから、それが限度を超えると気持ちが不安定になったり、人ごみや音などの刺激に対して過敏になるなどして、最終的に「うつ」に移行してしまうこともあるのです。
クリニックの心療内科にいらしてる患者さんの比較的多くは、今お話しした流れの中に該当します。自律神経失調症やうつ病、パニック障害などは特別な病気というわけでは決してなく、誰もがそのような症状を呈する可能性を常に持っているのです。

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横浜市都筑区すみれが丘13-3

センター北駅

グラフで見る『有馬 潤一 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より